社労士試験が終わって

   

8月25日に令和になってから最初の社労士(社会保険労務士)試験が終わりました。全国的に天候もまずまず良かったのでは無いかと思います。大学受験の時は雪が心配されますが、社労士試験は真夏に行われるので熱中症なんかが心配されます。私の時は会場にはクーラーはありませんでしたが、今はきちんと温調されていると思います。ただ、直接冷風が当たってしまう席の方は少し寒い場合もありますね。その辺は各自万全の準備をしていらっしゃったと思います。さて、月曜日のラジオでも投稿されていましたが、(〇〇試験をうけたとは言わなかったですが、日曜日に試験があって、1年間必死で勉強したことから社労士試験であった可能性が高いですね。)もうすでに皆さん次に向かって走り出しています。

合格を確信している方

11月を心待ちにしていると思います。ただ、本当の勝負はここからです。何のために勉強して受験したのかをもう一度思い出して、迷走しないようにしましょう。社労士開業するためには登録が必要で、そのためには2年間の実務経験か、社会保険労務士連合会が開催する実務講習を受ける必要があります。

まあ、正直「飯を食っていくためには勉強することは多いです」が、環境的には今は、すごく恵まれていると思います。きちんとやっていけば仕事が無いことは無いと思います。

勤務を希望の方は、社内、転職を含めて準備しましょう。人手不足で環境的にはいいかもしれませんが、基本的にはバックオフィス要員は削減されていくと思います。

合格できるか不安な方

両にらみでいかなければいけませんので少しつらいですが、ここのレベルまでいってれば「あきらめなければ合格できる」と思います。11月までに労務か年金かどちらかを一通り復習してしまいましょう。合格率をみれば一目瞭然、模試の成績優秀者でなければ、合否争いには加われません。

残念ながら捲土重来を期する方

一通りの学習が終わっている方はどんどん問題演習をしましょう。まだ、基礎が終わってない方はまず、テキスト一読しましょう。とりあえずの目標は同じく模試の成績優秀者です。

勉強の仕方の一例

かなり前のことで恐縮ですが、私は「1問1答」式の問題集を使っていました。

まず、1回目これは、自分が理解しているところと理解していないところを分けるためにやります。正解率は問題ではありません。わかっていないところをあぶり出すためにやります。

  • ここで正解を理由を含めて正しくいえた場合は、もうその問題はやりません。
  • 正解しても当てずっぽうで正解したときや理由があやふやな場合は△印をつけます。すぐに理由を確認し、1週間後にもう一度やります。そこで正しく正解できたら次は1ヶ月後にやります。
  • 全くわからなかった場合は×印をつけ、テキストに戻り復習をします。すぐにもう一度問題をやります。次に1週間後にやります。理解できていたら1ヶ月後に、できていなかったら復習して1週間後にやります。

こうすると理解している場合は1回、できていなければ5~6回はやることになると思います。

そのうちに直前になると思うので過去問や総復習をします。1問1答式問題集といってもほとんどは過去問のはずなので大体出来るようになっているとおもいます。

失敗経験のある方はおわかりと思いますが、

何冊も参考書や問題集を買い込んで手を出すのは絶対にやめましょう。結局自分のできるところだけしかやらないので無駄です。弱点をあぶり出した後で補強に使うのでしたら有効かと思いますが、大体の人はそんな時間的余裕は無いはずです。

最後に「長い学習期間には迷うこともあるでしょう」

そんなときは、自分がなぜ「社労士資格に挑戦しようと思ったのか」もう一度思い直してみましょう。

理由は何でもいいと思います。各自異なって当たり前ですから。

これが無いと途中で挫折してしまうかもしれません。

なんせ、問題は大して難しくありません。はっきり言ってあきらめさえしなければ合格出来るレベルです。

(確か大学卒業が受験資格だったと思うので、試験を受けて大学に入った人ならそれなりの学力はあるはず。推薦とかAOの人はご自分で判断)

1年間勉強を続けられるかだけの勝負だとおもいます。そういった意味ではペースメーカーに成り、受験仲間もできる予備校はいいのかもしれません。

 お問い合わせはこちら

あなたにお勧めの記事

働き方改革と社労士 1
働き方改革と社労士~その1~

働き方改革と中小企業 中小企業の経営者にとって働き方改革は、結構頭の痛い問題とな ...

 - 社労士受験