運営者情報

社会保険労務士

運営者基本情報

大高社会保険労務士事務所

URL  https://:sharou-si.com

所在地 神奈川県横浜市中区鷺山61-3

設立  2004年5月

連絡先 045-663-3526 mobilephone 080-3158-1408

mail 「お問い合わせ」ボタンよりお願いします。

CHATWORK ID  大高勝  srotaka

従業員数 2名

主要な取り扱い分野

就業規則の作成および運用サポート

上記に付随する労務相談、社会保険手続き(電子申請対応)

対応地域

横浜市を中心とする、神奈川県・東京都南部。訪問不要の場合は全国対応可能。(静岡、埼玉、千葉の実績あり)

大高社会保険労務士事務所(運営者)の特徴

ここでは当事務所の特徴についてお知らせします。

中小企業の就業規則の作成と運用サポートがメインの事務所

当事務所では、社員数1名から百名程度までの中小企業のサポートを数多く行ってきました。

就業規則の作成や変更には多くの専門知識とノウハウが必要です。

書籍に書かれた、あるいは、ネットで探した制度をそっくりまねても、うまくあてはまらないことも多く、その会社会社で作成する必要があります。

そして、就業規則で問題となるのは内容ではなく、現場がうまく運用できないことにあります。

どんなに良い就業規則を作ったとしても、運用がまずければ就業規則がないのと同じことです。せっかく作成した意味がありません。

就業規則を有効に活用するためには、社員への説明や周知がまず基本となります。

(冗談ではなく、就業規則を作ったはいいが、金庫にしまってあって誰も見たことがない。といった会社もあるのです。)

そのために社員向けの説明会を開催したり、従業員の方向けの資料をご用意することも可能です。

また、実際に担当者の方が実務を行う上でどうやってやればいいかわからない、という声もよくお聞きします。

そういった方々のために、実務のやり方のご指導や便利なツールのご紹介も実施しています。

社労士の仕事は労務トラブルの予防

サービス提供での基本的な考え方の一つが、社労士はトラブルの「予防」が最重要な仕事だということです。

労働問題、トラブルが発生しないように、常日頃から管理体制を構築・改善することに注力していきます。

しかし、どんなに予防に力をいれても、絶対にトラブルが起こらないということはありえません。

万が一に備えて、もしトラブルになった場合にはどんなことが想定されるのか?そういった具体的なアドバイスも提供しています。

常に迅速な対応を心がけています。

「お客様の声アンケートでよくいただくのが、「迅速に対応していただきありがとうございます」とか「「スピーディな対応がありがたかった」とかいうものです。

「この前お願いしたこと、どうなっているんだろう?」

「進捗状況の報告がなくて不安になる。」

このようなお客様の不安を解消するために当事務所ではIT技術を積極的に取り入れています。

たとえば、普段の連絡には「チャットワーク」を用いています。簡単なご相談ならその場でお答えできる場合もありますし、手続きやお調べする必要のある項目はタスク機能を利用して、いついつまでに行います。というお約束が表示できるようになっていますので、事業主の方も安心できます。

私の方としても、タスク一覧により今日やるべきことが順番に整理されて表示されるので大変重宝しています。

依頼したことの進捗状況を「見える化」する。このルールを守っているから、「返事が早い」、「安心して任せられる」という評価をいただけるのだと思っています。

多数のHR関連クラウドサービスに精通

ITに強い、ITを積極的に取り入れている社会保険労務士事務所として、多くの人事労務関連のクラウドサービスにいち早く対応しています。

現在では前述の「チャットワーク」これはもう10年ぐらいになります。かなりサービス開始初期の段階から利用しています。

に加え、「SmartHR」(人事、労務管理)「ZOOM」(オンラインミーティング)に対応しています。もともとオンラインミーティングはチャットワークの機能としてあったのですが、一般の方にコロナの影響で「ZOOM」が認知されたので利便性を考慮し対応しました。今後、勤怠管理などにも取り組み顧問先にご紹介できるようにしていく予定です。

的確で素早い情報発信

顧問先以外の方に対しても、これも社労士の使命の一つと考えHP上で情報を発信しています。労務管理等に必要とされる法律情報は頻繁に法改正されるため、常に現場で何が必要とされているのかを考え、最新情報を的確にキャッチし、スピーディーな情報発信を心がけています。現在まで多いときでは1日800ページビューを記録し、個人事務所としては多い方だと思います。もちろん顧問先の方にはさらに詳しい情報をご提供していますし、ご質問もお気軽にしていただいています。